安来工場に　「自立の気魄」　看板設置

2017.10.31

島根を愛する路上詩人　こーた　こと　書家の石田皓太さんに、「自立の気魄」を書いて頂き、やっと看板お披露目となりました。
世界に一つしかない、唯一の看板です。
「自立の気魄」という言葉には、魂が宿る強いメッセージがありますが、それを筆文字にすると更に躍動感もあって、エネルギーが感じられます。
お客様にも来場の際には、この前で記念撮影していただいています。

＜石田皓太さんへのインタビュー＞

工場見学をさせていただいて感じたことは、一人一人の仕事が繋がって一つの備品の完成になっていく　すばらしさを感じました。
ひとつひとつのプロセスを見ることによって、いろんな工程があって製品ができあがることのありがたさを感じました。
これは驚いたことですが・・・機械でもミスが出るということ！機械も人も完璧じゃない。それでいいんだなぁと思いました。
「自立の気魄」という言葉について、製品が出来上がるまでにそれぞれの工程があり、その一人一人が自立して、気持ちを込めてつくるから製品がより良いものになっていくという想いを感じました。
この度、自分の文字が大きく看板になったものを見て、すごく嬉しかったです。この文字を見ることで働く方もこられた方も何かを感じ取ってもらえたり、パワーになれば嬉しいです。